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Posted by チェスト at

インプット。

2016年07月18日

神戸、姫路での2日間。
もどってきてからも興奮は冷めることもなく
久しぶりの都会は、刺激を受けることばかりでした。

もちろん、胃袋の中にも
ちゃっかりと美味しいものをインプット。

神戸で牛。
※とあるホテルで食したフィレステーキ。
 gん千円なのだけど、結局産地を聞けなかった。
 でも、神戸で食べたから神戸で牛ね。


都会に行って
つくづくインプットって大切だなと思いました。
日頃、アウトプットばっかりやってるし
情報発信が、日課&まちづくりの仕事みたいに思ってるので
いったん入力モードに入ると
新鮮で、楽しくて仕方がない。

はじめての街は 感じるところが多くて
入ってくる情報量も半端じゃなかった気がします。

特に 街並みの美しさは、目にしてすぐに惚れる
いわゆる一目惚れするレベル。

conservation
scrap&build
story
僕の場合、街並みを楽しむ時には
この3つの要素を頭に入れながら眺めるのだけど
10点、10点、10点。
って感じ。

悲しいことに
いまの街並みがで作られた背景には
震災という、とても大きな出来事があったのだと思いますが
そこから、今の統一感のある街並みが形成されっていった過程に
住民や行政の努力も半端なものではなかったことは容易に想像できるし
21年という歳月は、街並みを作り上げて行くには
決して長い時間ではないはず。

これは、復興という大きな決意がなせる業なのでしょうか。

姫路では、世界遺産、姫路城も堪能。
こちらも、興奮して鼻息が荒くなるほど

天守閣より素朴な山城が好き〜。と思ってましたが
すいません。天守閣、やっぱあったほうがイイです。

思い出すだけで眠れそうにもなくなってきた所で
もうしばらく入力モードを続けたいので
この辺で。。。おやすみなさい。
  

Posted by はるり at 22:20
Comments(0)仕事まちおこし。

ポケモンGO。

2016年07月14日

当局から異例の注意喚起が行われ
社会現象化は、文化・公共施設でさまざまな問題を引き起こし
相場までをも揺るがしている「ポケモンGO」

コンセプトはイングレスやWii Fit など
既出のものとは変わらないようにも思うのだけど
キャラクターやアニメの要素が加わり
さらに世界的な知名度が加わると
ここまでパーフェクトな展開ができるものだなと
ほんまに、すごいなと思う。

本日相場では、4000億以上の出来高を、一日であげたそうな。
時価総額も、発表から1兆5000億以上が上昇。

まさしく、任天堂の救世主だろう。

でも、まだ日本では配信されていないのだそうだ。
もしかすると明日かもしれないという情報もチラホラ
公式HPを確認すると、2016年としか示されていないようです。

明日と言えば
chibichibikitchenが移転オープンする日となっております。
こちらも、相場全体を5%ほど押し上げる効果がある。。。。かもしれません。

先着20名様には、パンが配布され
いらっしゃったお客様には、珈琲のサービスもございます。

ぜひとも、みなさまのご来店をお待ちいたしております。

とまぁ、超強引な展開での告知でございました。  

大小。

2016年07月13日

仕事の話。

某湾岸書の、某青島さんがでてる
某踊る大捜査線というドラマでのスミレさんの名台詞。
「事件に大きいも小さいもない。」

最近頓にその事を感じるようになった。

会社でキャリアを重ねると
世間一般でいうところのでかい仕事をやれるようになるのだけど

それに慣れてくると
小さな仕事が疎かになってくる。

ここでいう小さなというのは
毎日、少しずつこなさなければならないような仕事のこと。

これを貯めてると
気がついた時には、洒落にならない量になってるのだ。
〆切がある仕事であれば
経験値から、どのくらいまで貯められるのか解ってるので
表だって問題になることはないのだが

いつでもできるけどっていう類いの仕事になると
ほっとかれたまま
すっかりやることを忘れている。

結局、誰かが気がついたときには
なかったことになってるパターン。
会社としても、致命傷になることはないので
放っておかれる。

でも実は、この小さな仕事をきちんとやっているのとやっていないのとでは
まるで印象が違うのだ。

言い換えると
仕事ができる人ほど
小さな仕事を疎かにしていないし
仕事の順序考えているし
周囲への目配りも効いている。

もちろん、大きな仕事で成果をあげて
会社に貢献することは、素晴らしいことなのだけど
小さな部分粗があまりにも目立つと
せっかくの評価も下がってしまう。

「事件に大きいも小さいもない。」
っていうのは、仕事の大小にかかわらず
きちんとこして
プロに徹しろってことなんじゃないかなって思うのだ。  

Posted by はるり at 18:02
Comments(0)仕事

何も分かってなかったんだな。

2016年07月07日

「笑ってこらえて」20th Anniversary おめでとうございます。

うちも「こんにちは赤ちゃんの旅」のコーナー
で取り上げてもらってから早くも13年。

今では、立派な厨二になってます。

スタッフからおっかけ取材の電話がかかってきて
近況をお話させてもらいました。
典型的な中学2年生に成長してくれたので
今回の記念企画に出演されていただいたら
それなりに面白い映像にはなったのではないかと
親バカぶりを発揮しそうでしたが
考えてみると、かなりマニアックな部分もありますので
無事、スルーされてよかったなと。。。

ビデオレターでは
「生まれてきてくれてありがとう。」と涙ながらに感謝の言葉を述べたんだけど
いまこのビデオがみつかったら

何を言われるかわからんな。。。

でも、いまでも気持ちは、変わらない。
宝物は ひとつ加わり 娘も誕生。
二人とも 生まれてきてくれて 本当にありがと。

最近少しわがままに なってきたけど
それも愛嬌ということなのかな。

ーーーーーーーーーーーーー以下引用
小学1年生になった息子が、物凄く持ち物をなくして帰ってくる。
鉛筆に始まり、筆箱までなくした。
本人に聞いても「いつの間にかなくなっている」としか言わない。
なぜそんな大物なくして気付かないのか、もしかして何か障害があるのか?と、
ちょっと変なスイッチが入った私は
市販の筆箱を改造し、GPSの小さいのを隠して入れた。
またなくして帰ってきたら、どこに置いてきたのか一緒に探して息子に気を付けるように
言おうと思っただけでした。

そしてすぐにその日はやってきた。
息子が筆箱がなくなったとションボリして帰ってきたので、GPSで検索。
なんか有り得ない場所にある。
学校ではなく誰かの家。
迷ったが、息子には学校に有るだろうからお母さんが探してくると言って、担任に相談しに行った。
担任は私の話を聞くと、この噺は内密に、逆恨みされると子供に危害が及ぶかもしれないのでと言い、
そのお宅に家庭訪問しに行った。
私は帰宅し、息子には先生と探したがなかったと報告し、私が使おうと買っておいた
象が乗っても大丈夫な筆箱を息子にあげた。

その夜、担任は我が家にやってきた。
取り急ぎGPSがあったことに相手が気づく前に回収したかったと言っていた。
それは成功したらしく、息子の筆箱と今までになくなったものが全て無傷で帰ってきた。

息子は盗られていた事実に気付いていないのでそのままもう少しの間
気付かせないで欲しいと言われた。
盗った子はとても良い子に私には見えていたので衝撃だった。

そしてその後、その子の家庭は崩壊した。
母親は返品され、子供を引き取った父親は引っ越して行った。
母親が金目のものを持って来いと指示しており、子供は毎日何か持ち帰らないと
夕御飯が貰えなかったと噂話できいた。
うちのGPSがきっかけになったことは担任と私だけの知るところで、逆怨みはなかった。

と言うことが数年前にありました。
盗った子から手紙が来て、息子と一緒に読みました。
あの時たくさん盗ってごめんねと。
息子は気付いていたらしい。
何か持って帰らないと夕飯抜きなことも全て。
そうだったのか。親って何も分かってなかったんだなと涙が出た。
お母さんあの時は心配かけてごめん、ありがとうと言われて更に泣けた。
— 続・妄想的日常 - 何も分かってなかったんだな  

Posted by はるり at 20:33
Comments(0)子育てこころ

玄人。

2016年07月07日

「地産地消」で 少し触れたのだけど
サービス業まで蝕んできている地方の通り会離れの傾向。
たとえ、同じ商品やサービスを
同じ価格で提供できたとしても
小さな店舗が、打ち勝つことができないのは
徹底したトータル戦略によるものだと思う。

一つの商品やサービスを提供するのに
店内のディスプレイはもちろん、周辺の環境や交通事情にいたるまで様々な要素を分析して、買って戴くと姿勢を追求していると思える。
例えるなら、ユニクロや吉野屋でチーフクラスまで経験した人物であれば
通りにある小売り店舗の売上を2,3倍に伸ばすことは
さほど難しいことではないかなと思えるってこと。

社員教育やブランド戦略の徹底がなせる業。

ここでプロという言葉は使いたくないけど
社員は自ら気付かなくても
端から見ると社員の意識がとても高いし、スキルも高いと関心させられるこれが、企業(経営)のプロの社員教育なのだと思う。
僕のレベルでは、どうしても誰もが普段感じている事ぐらいの気づきしかない。まだまだ、アマチュアなのだと思う。

また、投票が近づいてきた最近の選挙戦をみても
そのことを痛感する。
僕等にもわかりやすくて、いかにもすぐにでも出来そうな事を掲げる候補者や政党。共感はあるけど、多分僕でも考えが及ぶ言葉が並んでいるし、それがいままで出来なかった理由が不明。

とどのつまり、だれもが気付くような目標を掲げてる間は、アマチュアなんだろうなと。

でももし、プロなら。。。
実際に、これからやろうとすることの本質的な部分は口にしないだろうなと邪推したりする。
邪魔されたり、真似されたりすると困るだろうからね。

最近、世界の一流どころになったプロの人たちが
口を揃えていってることがある。
「僕の目標を口にしたとき
 最初は、だれもが馬鹿にした。」

夢に近づくにつれて
馬鹿にする人は少なくなる。

そして
馬鹿にされるような目標こそが
プロの第一歩なのだ。  

Posted by はるり at 08:51
Comments(0)まちおこし。

サラダ記念日。

2016年07月06日

本日は「サラダ記念日」。

習慣飲酒のコントロールを始めてから
食べる物にも気をつけるようになった
サラダとヨーグルトが増えたのだ。

「この腹がいやね。」と君がいったから七月六日はサラダ記念日。。。


ひとは それぞれの事情があるということで

記念日も
心に残った数だけあるとするなら
その数は 無限だな。

そして明日は七夕。
物語的には、クリスマスより素敵な日だと思うのだけど
日本では、いまいちメジャーな一日になり得ていないのが不思議。

年に一度くらいは
ご無沙汰している人に挨拶でもしようとも思うのだけど
「今更何事?」って言うのが、普通に暮らしている人のリアクションだろう。

よく考えると
七夕って、過去を清算しなきゃいけない日なのかもしれないと
ちょっとした恐怖を感じる日だったりしてな。。。  


Posted by はるり at 18:11
Comments(0)愛と恋健康

地産地消。

2016年07月04日

通り会の総会報告書作成。

かつて、50を超えていた会員も
今年の総会時点で21(休止2)まで減った。

今年の3月からは、脱退する店舗のペースも上がった。
近隣の総合病院の移転が発表された頃と重なる時期。
偶然なのかもしれないが
漠然と今後のお店の運営に不安が出てきたのかもしれない。

通りのこれまでの歴史を振り返ってみると
市電廃止、スーパーの出店、大規模小売店舗の進出、コンビニの台頭など
時代の流れ(日本の経済政策)も絡みながらも、必死で頑張ってきた店舗主の苦悩の姿が蘇ってくる。

にしても、一度にこれだけの空き店舗が増えたのは
うちの通り会としては、はじめて出来事。

そして、どの業種がなくなったのかを分析すると、もっと恐ろしくなる。
化粧品など高価な日用品や、医薬品、日持ちのするものなどの
まとめ買いができそうな小売りが
真っ先に影響を受けるのは、申し訳ない話だが、わかりやすかった。

最近では、飲食店やサービス業までが影響を受けている。
これは、ライバル店の進出といったものではなくて
ある程度固定客が見込める中で、店舗が継続をあきらめるといった
これまでには、なかった傾向。

このまま、この通りは賑わいをなくしてしまうのだろうか。。。

小売りも大規模店舗からネットの世界へシフトしてきたように
サービスもネットの世界へとシフトするのだろうか

ネットの画面をポチっとおしたら
食事が届くとか
散髪にきてくれるとか
洗濯しにきてくれるとか

現代の流れをみると
まんざらありえない話では、ないのかなと

そんな時代に逆行するかのように
新たな店舗にチャレンジしようとしてるのは
無謀なんだろうか。。。

いえいえ。

まだまだ、需要はある。ニーズはある。待ってる人はいる。
足りないのは、創めたい、続けたいという意志なのだ。  

Posted by はるり at 18:42
Comments(0)まちおこし。

景観計画。

2016年07月02日

最初の頃は、まちづくりの活動やってますって言うことが
恥ずかしかったし
相手にされることも 少なかったっけなぁ。。。

それでも、コツコツと続けてきて
取り組んでいることが
形になってくるとやっぱり嬉しい。

少しずつ
「なにやってんの?」っていう質問にも
答えられるようになってきた。

ひとつずつ、ゆっくりとしか進まないことなので
根性のいる作業なのだ。
絶対に、僕の世代だけでは終わらない。
続いていくのが「まちづくり。」

かんまちが大好きだから
ずっとずっと 続いていくのだ。



南洲門前通り地区景観計画(案)の住民説明会が
平成28年7月1日 開催されました。
鹿児島市より景観計画(案)が示され
これから諮問の手続きへと入ることになるかと思います。
鹿児島駅周辺まちづくりワークショップの景観分科会で
取り組みが始まってから8年目。
ようやくここまでたどり着いたといった感じです。
これからも、よりよい計画となるように
気を引き締めて取り組んでまいります。

縦覧についてはこちらをご覧下さい。
http://www.city.kagoshima.lg.jp/kensetu/toshikeikaku/toshikeikan/nanshumonzen-keikankeikaku-juran.html  

Posted by はるり at 11:24
Comments(0)まちおこし。

孝行。

2016年07月01日

最近、自分の親に振り回されて疲れている友人に
「大丈夫?あんまりわがまま聞いて、振り回されすぎなんじゃない?」って言ったら

「大丈夫。
 いままで、相当わがまま聞いてもらったし
 いまから親孝行しても、死ぬまで 全然間に合わね〜」だと。

全く以て、余計なお世話だった。。。

っていうか、どんだけ迷惑かけたんだ?
(他人事ではないけどね。)

聞いた話では
親の心、子知らずっていうけど
子の心も、親知ってるの?ていう事例なんだけどな。

でも、嫌いじゃない。
こんな やる気(人生の)のでる話。

孝行ってのは、できるうちにやらないとね。
親にも もちろんだけど、友にも、地元にもね。

といいつつ
孝行のハードルをあげてしまって
どうしたもんかと迷っているところなんだけどね。。。  

Posted by はるり at 22:13
Comments(0)子育てまちおこし。