はるりのブログ

質問：「高い授業料を払って学校に通って何が身につくんでしょうか？」

 回答：授業料は，単に設備や授業のお金であって、君が「何を得られるか」とはまったく関係ないよ。
君がコンビニでセロテープを百円で売ったとする。
客に「このセロテープで何が出来るんですか？」と言われても困るよね？
そういうトンチンカンな客には「自分で考えてください。
なにか使いたくて百円払ったんでしょ？」と答えるのが正しい。
この場合も同じだよ。

ま、金ならあるし　その161 - 岡田斗司夫公式ブログ (via ishizue)


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となると
親が子供に勉強しなさいというのは
セロハンテープを買いなさいってこと

あえてゆうのなら
セロハンテープで何かを作りなさいって意味合いの方が
子供達にもわかりやすいのかも

僕ら親の立場からすると
金銭的にゆとりがあるように
心身への負担がすくなくてすむように
選択肢が多くなるように
少しでも苦労をしないようにと　子供に願うものだから

子供達にはとってはそのことが漠然としすぎて
よくわからないのかもしれないな。

こどもにとって漠然としていることは
ヒーローになって世界を救いなさいというのと同じことなのかも

それでも子供達は、少しでも親の期待にこたえようとがんばってる。

先にな学ばないといけないのは
子供達に具体的な目標を導くべき
自分なのかもしれませぬな。

かんまち生まれの現代教育の祖
「森有礼」