インフルA。
2016年02月17日
メモメモ。。。
インフルエンザウイルスの増殖のありようは人それぞれで、発病から2日~3日くらいがピークであることが多いですが、絶対的というものでもないですね。3日~4日が最も多いこともありえます。
インフルエンザの特効薬であるタミフル・リレンザなどのノイラミダーゼ阻害薬を使う場合は、発病から48時間以内の使用開始が最も効率よく改善するということです。したがって、48時間以内に診断し、ノイラミダーゼ阻害薬を使うかどうかを決断するかが、ひとつの重要なポイントになっているわけです。
もし、特効薬を使っていないのなら、4日後でも、5日後でも、インフルエンザのウイルスは検出されることはありえます。全く治療しない場合、7日後~10日後でもウイルスの排出はありえます。
ただ、時期が遅れて診断され、インフルエンザのお薬を使いはじめても、効果のほどは期待できず、普通の風邪の対処療法をしたのとほとんど差がない可能性が高いわけです。
早めの対応が必要だね。
インフルエンザウイルスの増殖のありようは人それぞれで、発病から2日~3日くらいがピークであることが多いですが、絶対的というものでもないですね。3日~4日が最も多いこともありえます。
インフルエンザの特効薬であるタミフル・リレンザなどのノイラミダーゼ阻害薬を使う場合は、発病から48時間以内の使用開始が最も効率よく改善するということです。したがって、48時間以内に診断し、ノイラミダーゼ阻害薬を使うかどうかを決断するかが、ひとつの重要なポイントになっているわけです。
もし、特効薬を使っていないのなら、4日後でも、5日後でも、インフルエンザのウイルスは検出されることはありえます。全く治療しない場合、7日後~10日後でもウイルスの排出はありえます。
ただ、時期が遅れて診断され、インフルエンザのお薬を使いはじめても、効果のほどは期待できず、普通の風邪の対処療法をしたのとほとんど差がない可能性が高いわけです。
早めの対応が必要だね。