ピロリの逆襲Ⅲ。

はるり

2019年06月27日 19:22

6.26(20日目続き)
ボ○サップ○ック400を処方していただいた内科に連絡するも休診。。。トホホ。
急遽副腎腺腫でお世話になっている知人の先生に連絡をいれると
快く、「いますぐおいで」といってくれる。ありがたい。
身体の状況をみて、「大変だったね。可哀想に」声を掛けてもらうと
涙が出そうになった。

副作用の可能性を知りながら
ピロリ除菌を選択したのは他ならぬ自分。
かゆみ止めと、抗ヒスタミンの注射を打って診療完了。
強い気持ちを持たなきゃなという気合いと元気をもらう。
ほんとありがたい。ありがとう。

なんとかこの日までに目処を付けたかったのは
通り会の総会を控えていたから
昨年から会長が若い世代に交代して、とても大切な時期。
どこの通り会も、まちづくり団体も、町内会も大変なのだけど
新しいメンバーが加わった本年は、特に気合いを入れなきゃとおもっていたから

でも、湿疹が出すこの痒みは
そんな気持ちを、どこ吹く風のように感じさせる程
何をしていても、そっちのけで、すぐにでも掻きむしりたくなるような感じ
皮膚の表面を剥がされて
神経がむき出しになってるんじゃないかみたいな感じ。

結局、総会は、周りのメンバーに甘えさせてもらって
30分の会議のみ出席して
懇親会は出席せずに、自宅へ戻る。
呑めないし、食べる気力もない。

この頃には、注射も効果が薄れてきて
また、激しい発疹と痒み。
当然だけど、寝ることもできず。。。もう3日まともにねてない。

発疹は、なんとか顔だけは免れているけど
頭の中と耳の縁にはあるみたい。

身体の発疹の形も、ヒョウ柄からウシ柄に
なんだかgateway2000の昔のパッケージを思い出しました。

6.27(21日目)
朝日がとても待ち遠しい
というか、開院時間が待ち遠しい。
すぐにでも鎮静させたくて
昨日の副腎の内科の先生に「皮膚科に寄ってからすぐ行きます」と連絡して
皮膚科を受診(3度目軟膏キレの為)

でも、内科に行く前に
皮膚科の方で抗ヒスタミンの注射と軟膏で、抑えきれなかったと判断され
総合病院で精密検査を受けるように言われ、紹介状をもらう。

その足で、総合病院へ向かう。

ステロイド治療が頭をよぎる。

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