昔の恋し方

はるり

2008年07月20日 09:10

10本 DVDをレンタルしてきました。
そして、2本のワインとチーズ
おつまみ用の食材
これだけあれば、3日間 ひきこもれます。

とはいえ、おぎおんさぁも見物に行きたいので
デジカメD-50をもって、あとで ちょっと ひとっ走りしてこようかな

こんな時間を過ごせることが
とても、しあわせで、嬉しい気がします。

レンタルしてきたDVDは、何故か恋愛物が多かった
金曜の夜に「僕の彼女を紹介します。」を借りてきてチョン・ジヒョンに一目ぼれしてしまい。
次の日に「猟奇的な彼女」を 追加レンタル
以前借りたのだけど、時間がなくてそのまま返したので
ようやく観れたって感じもあったし、何しろ、彼女の魅力にメロメロになってしまいました。
涙を出すタイミングが絶妙だし、違和感ないし・・・
日本の映画はどちらかというと、観ている側が、心理状態を察して
それを楽しむみたいなところがあるけど
韓国の映画は、喜怒哀楽がはっきりしていて、ストレートに伝わるような感じがして
リラックスしながら観れる気がしました。

1日目を終えた時点で一番のお気に入りが
「きみに読む物語」 2005年2月公開
ストーリー展開も、面白かったのですが
人を好きになった時の 自分では どうしようもない気持ちが伝わってくる感じが とてもよかったです。
人は、本気で好きになってしまったら
自分をコントロールすることなんて できなくなっていまいますもんね。

恋は盲目という言葉がありますが
全ての障害や、距離感がさえも、愛しく感じるし
だからこそ、二人でいる時間が、とても大切になるような気がします。

恋愛に形なんてものはなくて、人それぞれの恋し方があると思うけど
今と、昔の恋し方 変わっていませんか?

だとすれば、それは時間がそうさせたのではなくて
恋愛に対して上手になっちゃて
昔のどうしようもできない気持ちを、すこしづつ忘れつつあるのかもしれませんね。

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