2010年01月12日

破魔投げ大会

陣羽織、半袖姿で熱闘 鹿児島市で破魔投げ大会(2010 01/11 15:15 南日本新聞 掲載)

ハマを打ち合う参加者たち=11日、鹿児島市西千石町 鹿児島市西千石町の甲突川左岸緑地帯市民広場で11日、破魔投げ大会が開かれた。ボットと呼ばれる木の棒で小さな円盤「ハマ」を打ち合う伝統の正月遊び。大人も子どもも夢中になってハマを追いかけ走り回った。
 市破魔投げ保存会の主催で、市内外から16チームが出場。華やかな陣羽織や半袖のTシャツ姿で気合いを示す選手の姿もみられた。一気に5人の頭上を抜く好プレーや空振り、転倒も続出し、広場には大歓声が響いた。
 チームを優勝に導いた清水町の会社員、内田慶さん(32)は「少し難しいが、子どもと一緒に遊べるところがいい。来年も絶対優勝する」と笑顔だった。
 同保存会の大山新吉会長(87)は「ボットは天然の木の枝で作るが、年々材料が手に入りにくくなっている。多くの協力を得て、これからも破魔投げの楽しさや文化を伝えていきたい」と話した。

今年は、幼稚園からエントリーしたメンバーが
初優勝!!




こいつは春から縁起がいい。

破魔投げは 魔を破って投げ捨てるという意味もあるので
これで、今年は 安泰だなぁなんて思ったりしてしました。

思えば3年前に初めて出場してからというもの
破魔投げの魅力に取り憑かれました。

その時はあっさり負けてしまって
一緒に参加したメンバーと、いつか優勝したいと

園の他のオヤジ達にも声をかけて、チームの強化を図って人数を増やし
鹿屋体育大学、地元中学生に決勝で敗れるといった苦難を乗り越えて
今年初めて優勝することができました。

下の娘が今年で卒園なので
今年が、最後の参加となりますが
これからも、仲間のオヤジ達が盛り上げてくれると思います。

総評の中で
保存会の会長さんおっしゃっていた言葉も印象的でした。
「今では、破魔投げの保存といったものが主な目的になってしまっていて
 用具の段取り、安全の為のルールなどが教えられ、与えられ、恵まれた環境の中で破魔投げが行われています。
 しかし、本来の破魔投げの目的は
 子供や青年(にせ)達が、それぞれの上下の立場を理解した上で
 ボットと呼ばれる棒を、山へ切り出しにいって
 自分達で用具をつくり、ルールを決めて
 正々堂々という理念だけで遊ぶ。
 その中で、いろんな社会のルールを学ぶ場であった。」そうです。

この本来の目的を継承していくことこそ
保存会の、本来の目的なのかもしれません。

4回も、この破魔投げに参加させてもらて
時には吹雪の中で、むちゃくちゃ寒い思いをしながらも
たくさん楽しませてもらいました。

今度は、近い将来
自分の子供達が、その子供たちの目の前で
ハッスルプレーを見せてもらえたらいいなぁなんて考えてました。


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